大学における手術の特徴
がんの手術
- 全ての泌尿器がんに対応しています
(膀胱がん、腎がん、腎盂尿管がん、前立腺がん、副腎がん、精巣がん、陰茎がん、尿道がん、尿膜管がん、後腹膜腫瘍)
小児の手術
- 体に優しく傷の小さい腹腔鏡手術を積極的に取り入れています
- 尿漏れや骨盤内臓器脱を治し、明るく楽しい生活を取り戻すことを目指します
- 難易度が高い術式にも、体への負担が軽い腹腔鏡手術を導入しています
- 生体腎移植でのドナー手術は腹腔鏡で行っています
- 脳死移植にも対応出来ます
- 高い生着率を誇ります
先進医療
- 膀胱尿管逆流に対する腹腔鏡手術
- 精巣がんの後腹膜リンパ節転移に対する腹腔鏡下リンパ節廓清術
について、先進医療を申請中です。患者さんの負担は、従来の手術に比べて相当軽くなることが期待される術式です。