次世代医学セミナー“仮想空間と医学・医療”にて小島教授が
“ロボット支援下手術の現況と未来の展望”と題して講演しました。
アメリカ・ヨーロッパでは最も多い悪性腫瘍である前立腺がんの手術の歴史について説明したのち、最先端医療であるロボット支援下前立腺全摘除術について、名古屋市立大学病院在籍中の経験を踏まえてお話しがありました。さらに、今後、腎がん、膀胱がん、小児泌尿器科疾患について、小島教授の海外留学中のロボット手術の体験や、今後の展望についてお話しがありました。
ロボット支援下前立腺全摘除術を行う小島教授(名古屋市立大学病院在職中)
ペンシルバニア大学 David Lee先生
韓国・ヨンセイ大学 Rha先生
アメリカ・フィラデルフィア小児病院 Casale先生