医学生の皆さまへ

学生実習

実習の感想2017

プライマリコース

  • 週4で手術はすごい体力がないと大変だなと思いました。ロボットで見るとすごい3Dに見えて感動しました。
  • 教授のおっしゃっていたように、多くの臓器を扱い、内科的治療も外科的治療も行う、やりがいのある科であるなと感じました、ロボット手術を初めて見ましたが、感動しました。
  • 泌尿器科は授業の時から面白く、BSLで回るのも楽しみにしていました。機能的な面から癌まで、外科手技から内科まで幅広く携わることができるところに魅力を感じました。
  • 朝−夕と患者さんの回診をする前に、1人1人の情報をわかりやすく教えて下さり、とても勉強になりました。検査や手術の際も、今、何のために何をしているのかを丁寧に教えて下さり、理解しながら見学することができました。手術の手伝いや導尿も貴重な体験でした。ありがとうございました。
  • 講義で何回か聞いていた、ダヴィンチが実際に見られて楽しかったです。
    毎日色々な手術が入っていたので、泌尿器科ではいろいろなことをやっているんだということがよくわかりました。総括の時はまじめな話をしてらした小島先生がかっこよかったです。考え方や将来の話などとても共感する部分があり、ファンになりました。
    一週間ご指導して頂き誠にありがとうございました。手術以外にも泌尿器科のおもしろいところはたくさんあると思うので、そういうところももっと勉強したいなと思いました。
  • 皆さんとてもお優しかったです。松岡先生の気さくな人柄が素敵でした。
    金曜日にTUR-Btに入れていただいた時など、いろいろなことを教えて頂きました。
    ありがとうございました。
  • 泌尿器科は内科と外科が合わさっているので、一貫した治療に携われる点がいいなと思いました。手術見学では小島教授が丁寧に解説してくれたのでとても勉強になりました。
  • 泌尿器科は他科に比べ男女で疾患が異なるものが多く、また疾患自体も様々であり、学ぶことが多く、手術の課題も多くやりがいがあると感じました。
  • とても丁寧に御指導頂けて大変うれしかったです。質問しやすい雰囲気がとても良かったです。
  • 前立腺生検からRARPまで、様々な手術を見学できて、とても勉強になりました。
    また、女性専門の外来もあり、イメージよりも女性が受診しやすい環境であることも知ることができました。
  • 外来では、エコーや直腸診を実際に経験させていただけて、非常に勉強になりました。
    手術は副腎、前立腺、膀胱など様々な臓器の手術を見学でき、改めて多くの臓器を治療する科だということを感じました。
  • 学生に多くの学ぶ機会を与えてくれる良い実習でした。一週間は少ないと思います。
  • お忙しい中、レポートを見て頂きありがとうございました。手術中も説明して頂いてわかりやすかったです。
  • 5日間という短い間でしたが、様々な手術を見学でき、泌尿器疾患に関して幅広く勉強できて、とても充実した5日間でした。手術では縫合を経験したり、ロボット手術を見学できたり、ととても楽しかったです。泌尿器科は患者さんのQOLの向上に大きく関わっていることがすごくわかりました。
  • 片岡先生、回診前や手術時、レポートチェック等、懇切丁寧に指導して頂き、ありがとうございました。学生のみならず、患者さんや周りの医師、看護師さんに対し、常に優しく真摯に接する先生の姿を見て、私も先生のような医師になりたいなぁと思いました。
  • オペの件数が多く、その分症例が多いのだなと思った。RARPが印象的だった。
  • 松岡先生!!回診中に色々教えて下さったりしてくれて嬉しかったです!!
    これからも明るく気さくな松岡先生!患者さんを元気にして下さい!
  • 内科も外科もできるのは魅力的だと思いました、手術について教えてもらえたので理解しやすかったです。(特にRARP)
  • 一週間という短い間でしたが、たくさんの事を学ぶことができました。泌尿器科は疾患が多く、それによって治療の仕方なども多くあるので、とても魅力的な分野だと思いました。アドバンスでもう一度回る機会がありましたらまたよろしくお願いいたします。
  • 1週間と短い間でしたが、先生方に患者さんの説明をして頂いたり手術を見学したりすることで、泌尿器科について沢山学ぶことができました。スキルラボだけでなく、実際に患者さんの直腸診をすることができたことは良い経験になったと思います。充実した実習になりました。
  • 親切にレポートを見て下さったり、オペの時に質問しやすい雰囲気でとても勉強になりました。
  • お忙しい中レポートを見て頂いたり、指導して下さったりとありがとうございました。
    片岡先生はとても気さくで、患者さんとお話しされるときも丁寧な姿勢で向き合っていて、理想とする医師像でした。来年度もアドバンスで回らせて頂く機会がありましたらよろしくお願いします。
  • 1週間と短い間でしたがお世話になりました。先生方もお忙しいこととは思いますが、担当症例についてや回診で診察する患者さんについてなど、優しく教えて下さり、ありがとうございます。レポートに関しましても考察について、考えておくべきことを丁寧に教えて頂いたので、とても参考になりました。
  • 回診や手術の際に小島教授をはじめとした先生方が、症例について1つずつわかりやすく教えて下さったので、1週間という短い期間であったがとても勉強になった。泌尿器科は内科も外科もやることができるという点が印象深く、この科の魅力だと感じた。
  • 短い期間でしたが、優しく丁寧に教えて下さった先生方のおかげで理解しながら実習を行う事ができました。症例としてのポイントだけでなく、国試のポイントも教えて下さったり、どんな質問でも親身になって教えて下さったりととても有意義な実習となりました。ありがとうございました。
  • 個人的な印象ですが、「外科系の先生は学生にとても優しい」と思っていましたが、泌尿器科の先生方はその中でも特に親切にしてくださったと思いました。病棟での御指導から手術室での見学まで、色々なことを嫌がるそぶりもなく、学生の相手をしていただいて、とても感謝しています。ありがとうございました。
  • 「泌尿器科でしか体験できないことをやってもらって、記憶にとどめてほしい」と言って下さって、今まで科ではやったことのないことを色々体験させていただき、ありがとうございました。病棟カンファの際にも、気を遣っていただいて患者さんの状態について詳しく教えて頂いたことを感謝します。
  • 1週間短い間でしたが、充実していました、オペ見学で様々な手術を見れたので良かったです。カンファランスもわかりやすく勉強になりました。
  • 科全体が、教育に対する熱意がとても強く、非常に勉強になった1週間でした。カンファランスなどで、学生にも分かる単語を使ってくれたり、手術の手順書を作っていただいたりと、今までなかったことでしたので、とてもありがたかったです。
  • グループ回診や、手術中など色々と教えてくださりありがとうございました。
    また質問にも快く答えて下さり、楽しい実習となりました。
  • 学生にいかに丁寧に指導して下さっているのか強く感じた1週間でした。
    教授のお話に本当に感動しました。
  • 患者さん1人1人の説明を1番初めにしてくださったので、回診の際に理解しながら回ることができました。秦先生にはお忙しい中にもかかわらず、時間を見つけて声をかけて下さり、ありがとうございました。
  • ダヴィンチを用いたロボット手術を実際に見学して、薄い筋層一層レベルの精密なオペが可能であることを知り、科学の進歩を感じたと同時に、その細かい手技で患者のQOLを大きく改善できるので、その恩恵は大きいと思った。
  • ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術で、3D画像の綺麗さを拡大による視野の見やすさに感動しました。平面ではなく奥行きが知れることで手術が行いやすくなり、手術時間の短縮や侵襲性が低くなるなど、多くのメリットを目にすることができました。
  • 1週間という短い間でしたが、とても充実していました。先生方もとても教育熱心で、色々と経験させてくださり濃密な日々でした。
  • 前日、腎摘のopeで一日中大変だったにもかかわらず、レポートチェックありがとうございました。
  • 1週間盛りだくさんな内容で、あっという間でしたがとても充実した実習でした。とくに検査見学で膀胱鏡やchainCGを見ることができ、患者の負担や、検査で得られる情報の重要性を学ぶことができました。
  • 先生方はみな優しく指導熱心で大変勉強になりました。ありがとうござました。

 

アドバンストコース

  • 5年生時BSLのとはまた違い、外病院もクリニックも見学でき、幅広い疾患を学ぶことができました。泌尿器科医としての働き方も、大学・外病院・開業の3形態を全て見ることができ、また胡口先生や滝浪先生のように、若い先生方のお話もたくさん聞けて、泌尿器科医として働くイメージが少し持てました。
    手技の面でも、尿カテ・ルンバール・血ガスなどの手技をさせていただく機会が多く、今回楽しみにしていたダ・ヴィンチも操作することができ、勉強になりました。縫合も上手くできるようになったとは思いますが、もう少し勉強しようと思います。
    最後になりますが、1か月の間、たいへんお世話になりました。泌尿器科の先生方にたくさんお世話になり、泌尿器科のいいところをたくさん知れたように思います。去年BSLで泌尿器科を回って興味をもちましたが、今年アドバンスで回らせていただき、さらに興味をもつようになりました。また機会がありましたら、ぜひとも回らせていただきたく思います。ありがとうございました。
  • 4週間お世話になりました。
    小名木先生、滝浪先生、丹治先生には多くのことを教えていただきました。一番近い先輩ということもあって話しやすく、疑問に思ったことはすぐに質問できました。また、TURPやTURBT、膀胱鏡検査でも器具に触れさせてもらったのが良い経験になりました。初めての学会では、自分自身が後期研修医になったときに、どのような雰囲気で発表するのか、どんなことを発表するのかを知ることができ、勉強になりました。
    4週間でしたが泌尿器科医の魅力をまた知ることができました。
    本当にありがとうございました。
    また何かのご縁がありましたら、その時はよろしくお願い致します。
  • 4週間ありがとうございました。
    プライマリーコースではあっという間に終わってしまいましたが、今回4週じっくりと泌尿器科を見ることができ、当科の守備範囲の広さや、できる手技や手術、治療の多様性を知ることができました。やはり、泌尿器科では患者さんを検査から手術、抗癌治療やホルモン治療まで行うことができ、さらにフォローアップで一生関わるという、まさに初めから最後まで患者さんを見ることができる素晴らしい科だと思いました。
    また、泌尿器科の先生方は、とても優しく、いろいろと教えていただき、大変勉強になりました。
    小島先生をはじめ、多くの先生方にお話しを聞くことができ、泌尿器科という学問にとても興味を持つことができました。
    小名木先生、滝浪先生、丹治先生には特に色々と面倒を見ていただき、大変感謝しております。
    今後ともよろしくお願い致します。
  • 5年生の実習では、1週間という限られた時間で、手術を見学することが主でしたが、今回の実習では先生方について回り、泌尿器科がどういう流れで1日を過ごしているのかを体感し、とても実践的な実習であったと思います。
    外病院でも約2週間実習をさせてもらいましたが、さまざまな手技を先生にわかりやすく教わりながら行い、ただ見ているばかりでなく、患者さんに積極的に関わっていくことのできる実習でした。
    また研究会や懇親会にも参加し、楽しく充実した実習ができたと思います。
    1ヵ月間ありがとうございました。
  • 外来見学や手術を見ることを通して、泌尿器科の魅力を知ることができてとても勉強になりました。この1ヶ月で泌尿器科がとても身近な科に感じられるようになり、患者さんの目線に立って排尿障害などの悩みを一緒に解決していくことの大切さを感じました。尿道カテーテルや直腸診、膀胱鏡など先生方から教えていただいた手技を自分でできるようになりたいです。問診のときは親身になって患者さんと向き合い、手術のときは目の前の術野に全力で取り組む先生方を目標に精進していきたいです。
    ご指導いただきありがとうございました。
  • アドバンスでは、手術だけでなく、病棟や外来での処置、術後の対応など、5年生の時には出来なかったことを学ぶことができ、泌尿器科医がどのようなものなのか感じることができました。
    ロボットのシュミレーションをやらせていただいたときは、なかなか上手く操作できませんでしたが、本当に貴重な経験でした。
    外病院では、大学ではあまり見ることができない結石の手術なども見学することができましたが、結局見ることができなかった疾患、治療もあり、泌尿器科は本当に広い分野を扱っているのだと感じました。
    先生方にはお忙しい中丁寧に指導していただき、本当にありがとうございました。また機会があれば、よろしくお願いします。
  • 1か月間大変お世話になりました。2週間大学病院、2週間外の病院という形式でしたが、5年生と重なることがなかったため、先生方の手厚い指導を受けることができて、非常に充実した1か月を過ごすことができました。泌尿器科の実習では様々なことを学び、感じ、考えることができましたが、その中でも3つのことを今回の実習では特に感じることができました。
    1つ目は、泌尿器科では様々な分野が存在し、福島医大ではそれぞれに対して専門性が高いということでした。排尿機能障害や悪性腫瘍、生殖医療、感染症など多岐にわたり、またそれらに対して、治療の選択の幅が広いことが分かりました。あまりに広いため、学生の段階ではそういったものが存在するのだな、というレベルでしか理解することができなかったですが、それぞれの分野に対し専門の先生がいらっしゃっており、興味深い話をお聞きすることができました。今回は移植や生殖医療を見る機会はなかったのですが、そのような泌尿器科領域の分野も興味が湧きました。
    2つ目は泌尿器科疾患で悩む患者さんは多いということです。今回は外の病院で、竹田病院と藤田病院を実習させていただきました。手術と外来見学がメインであったのですが、とにかく患者さんの数が多かったのが印象的でした。泌尿器科の疾患、特に排尿障害は患者さんの私生活に直結しており、切実に悩む患者さんが多かったです。それに対して先生方の人数はあまり多くなく、多忙な先生方でしたが、治療により改善することが多い分野でやりがいがあるとおっしゃっており、魅力的であると思いました。
    3つ目は、臨床と研究のバランスの重要性です。研究を実際に見ることはなかったのですが、どの先生も研究をすることは大切であるとおっしゃっていました。研究をすることでアカデミックな思考を学ぶことでき、それが臨床に役立ち、また臨床経験を積むことにより発想力や柔軟性が培われ、それが研究に役立つのだなと考えました。泌尿器科の実習をする以前は研究にはあまり興味がなかったのですが、そのような考えをもつことができたのは、今後の人生においても非常に大切なことであると思いました。
    1か月という短い期間でしたが、大変充実した実習をすることができ、泌尿器科をローテートしていない研修医よりは泌尿器科医に近い存在になることができたのではないかと思います。この1か月でさらに泌尿器科に興味を持ったので、初期研修では泌尿器科を選択し勉強したいと思いました。本当にお世話になりました。
  • 1ヶ月の中で大学病院と市内病院の両方の診療現場を見学し、泌尿器科を幅広く知ることができました。特に内科外科を合わせ持つという魅力、ロボット支援下手術といった最先端医療の魅力を感じることが出来たことはこの1ヶ月間でとても有意義だったと感じています。学生の指導も教授を始めとても熱心に指導して頂ける機会が多く、勉強になる実習でした。
    自分は今現在内科にも外科にも研究にも興味があり、どこに進もうか非常に悩んでいるところで、そんな中泌尿器科の実習をして、将来の道の候補の1つとして大きな存在になりました。まだ自分自身が「働く」立場になった時に何をしたいと感じるのかが不明確ですので、研修医として研修をして決めたいと考えています。この1ヶ月は将来のことを考えるとても貴重な1ヶ月でした。お忙しい中、学生の相手をしてくださり本当にありがとうございました。
  • 6年生のアドバンストコースでは、大学病院の手術、外来、処置のみならず、市内病院や学会など多くのことを勉強でき大変良い経験になりました。
    泌尿器科は多くの臓器を扱い、広い領域があるので、入った後も色々な選択肢があるのが魅力だと感じました。
    小島先生が常々仰っている教育を1番大切にしているという事を体感できた1か月でした。
  • 今回アドバンストコースで泌尿器科を選択し、5年次のBSLでは学べなかった、より深い部分までの学習ができたように思います。学会へ参加させていただいたり、外病院で実習させていただくことができ、実際にどのような治療が行われているのか、また、泌尿器科学という学問でどのような研究がされているのか、様々な新しい知識を獲得する素晴らしい機会となりました。今後残りのBSL、卒試、国試、臨床研修と今回のBSLで学んだことを十分に活かし、精進していきたいと思います。
    今回の実習中は大変お世話になりました。丁寧なご指導、ありがとうございました。
  • 「泌尿器科」と一口に言っても担当する範囲はとても広く、老若男女問わず多くの人を内科的・外科的に診ることのできる診療科であり、実習では多様な疾患を学び、また多くの手技を経験させて頂き、とても充実した実習を過ごすことができました。
    小島教授をはじめとして、医局の雰囲気はとても明るく、先生方の教育の熱心さに刺激を受ける毎日でした。
    ロボット支援下前立腺摘出術で見学はさせて頂いていましたが、シュミレーターを用いて実際の操作法を経験させて頂いたのも良い思い出です。
    日本老年泌尿器学会にも連れていって頂き、普段お目にかかることのできないような素晴らしい先生方のと直々にお話できたのも、とても印象に残っています。
    4週間、長いようであっという間に終わってしまいました。
    また機会がありましたら、よろしくお願い致します。
  • 去年もお世話になりましたが、若い先生方も増えていて、さらに雰囲気が明るく、勢いのある感じだと思ったのが回ってみての一番の感想です。ロボット手術は教授が、他の手術や様々な手技・考え方はグループの先生方が、とても丁寧に指導してくださり、どんどん吸収できる毎日でした。手術や、外来でのフォーレ、膀注など手技も多く関わることができ、刺激的でした。外病院では、大学とはまた異なる側面も見ることができ、5年次よりも泌尿器科について知り、興味がわく実習でした。1か月間充実した実習をありがとうございました。
  • 2週間という短い間でしたが、ロボット手術、透視による治療や検査、名古屋での学会、竹田病院での実習など、盛りだくさんな内容で、学生最後の実習として最高の時間を過ごすことができました。
    特に名古屋での学会では、学問的な事はもちろん、留学の話や、将来に関する話を聞くことができ、将来の事を考える良い機会となりました。
  • 2週間という短い期間ではありましたが、学会にも参加させていただき、とても実りのある実習にできたと思います。
    病棟での実習だけでなく、将来への展望や研究、留学などを考える良い機会にもなりました。ありがとうございました。
  • 2週間という短い期間でしたが、外来や処置、手術見学など様々ことを見学でき、実際に体験させていただけたことも多く、貴重な経験となりました。学会にも参加させていただき、最先端の医学に触れることができ大変勉強になりました。この経験をこれからしっかり活かせるように頑張っていきたいと思います。2週間お世話になりました。
  • 2週間の実習でしたが、あっという間に終わってしまった気がしました。学会もあって、実習を大学でやった感じはあまりしませんが、先生との仲を深められて楽しかったです。学術的な話や、日頃あまり学べない深い領域の勉強ができたと思います。また、ダ・ヴィンチを実際に触らせてもらい、シミュレーションを行うことができて、良い経験となりました。
  • 小島教授及び医局の先生方との2週間はあっという間に終わってしまいました。泌尿器科を選択させていただいて、本当によかったです。
    特に印象に残っていることはダ・ヴィンチシミュレーションと学会です。
    ダ・ヴィンチシミュレーションでは、先生方の御指導のもと、ロボット手術の醍醐味を経験できました。いいところをほめてくださる先生は他科にもいらっしゃいますが、泌尿器科の先生はどこがダメだったかも指摘してくださり、どのように改善すれば良いかまで御教示くださいました。
    学会は名古屋での小児泌尿器科学会に参加させていただきました。第一線で活躍されている先生の講演を拝聴させていただき、とても良い刺激になりました。
    とても実り多く、充実した実習でした。本当にありがとうございました。
  • 2週間という短い間でしたが、名古屋での学会、外病院の見学など様々な経験をさせていただきました。自分は他の科では学会に参加する機会がなく、今回の学会が初めての参加となりました。医師達が知識をぶつけ合う場の緊張感、福島県立医科大学の若い医師が優秀で情熱を持っていることを肌で感じることができました。
    外病院では数多くの手術に参加することができました。泌尿器科がカバーする範囲の広さを体感しました。
    もともと興味がありましたが、この2週間でさらに興味が深まりました。ありがとうございました。
  • 2週間という短い期間でしたが、大変お世話になりました。とても学ぶことが多く、密度の濃い実習となりました。
    手術見学の際に、丁寧に説明していただいたり、実際にダ・ヴィンチに触らせていただいたりと、最後まで集中して見学することができました。
    外来や、手技の見学の際も同様に丁寧に指導していただき、とても勉強になりました。
    名古屋での学会にも連れていってくださり、貴重な経験をすることができました。
    最後に、小島教授から大変すばらしいお話をしていただき、改めて教授の偉大さを知ることができました。
    とても充実した2週間でした。ありがとうございました。
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